サービス付き高齢者住宅
多くのメリットを生かして、ご本人・ご家族の生活を応援します!!
高齢者専用の賃貸住宅です。お部屋には、キッチン・トイレ・お風呂があり自宅を変わらない生活を送っていただくことができます。ご希望に応じて、1日1回以上の安否確認や、食事の提供も行っています。
介護が必要な方は、精華町の方であれば、同一建物内にある24時間の対応が可能な小規模多機能型居宅介護サービス利用することができます。また、精華町以外の方でも外部の居宅サービス等は利用することが可能です。
地域ケアセンター「花笑み」の中で、サービス付き高齢者住宅で自立した生活を送り、介護が必要になれば小規模多機能型居宅介護サービスを利用、さらに介護が重くなれば、認知症共同生活介護を利用するなど、施設内での住み替えが可能です。
Q&A
- Q:食事はどうしたらよいですか?
- A:お部屋にキッチンがあるので、自由に調理が可能です。料理は億劫…そんな方は1階のカフェの利用も可能です。小規模多機能居宅介護サービスをご利用の方は、そちらでも食事ができます。
- Q:夜中に何かあったらと不安です
- A:緊急通報装置で職員に連絡が可能。何かあれば、職員が駆けつけます。
- Q:介護が必要になっても入居できますか?
- A:個別にご契約をいただき、同一施設内の小規模多機能型居宅介護サービス(夜間対応可)をご利用いただける他、訪問介護など外部の介護サービスをご利用していただくことが可能です。なお、小規模多機能型居宅介護サービスのご利用は基本的に保険者が精華町の方に限ります。
認知症対応型共同生活介護 花笑み(グループホーム)
認知症の方を対象にした入居サービスです。家庭的な環境と地域住民との交流の下で、食事・入浴・排泄等の介護や家事等の日常生活上の支援を行います。
小規模多機能型居宅介護
利用者が自宅等において、可能な限り自立した日常生活を送ることができるよう、施設への「通い」を中心として、短期間の「宿泊」や利用者の自宅への「訪問」を組合せ、家庭的な環境と地域住民との交流の下で食事・入浴・排泄等の介護や家事等の日常生活上の支援を行います。
コミュニティカフェ
1Fのコミュニティカフェは、常設の認知症カフェの役割を担っており、認知症の人や家族、支援者、地域住民などが気軽に集える場です。
地域の認知症サポーター、キャラバン·メイト等の地域住民と連携し、認知症に関する啓発や相談活動、認知機能の維持·改善に向けたプログラム(楽しみながら行う運動や脳トレ)などに取り組んでいます。