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NURSING HOME KAMINOSONO

「特別養護老人ホーム 神の園」は、住居となる8つの生活スペース(ユニット)にわかれており、
1ユニット概ね10名の入居者に対し6~7名の専属スタッフを配置し暮らしのサポートを行っています。
施設ではなく住まい。入所ではなく入居。
これまでどおりに地域とのつながりを大切にしながら、自宅と変わらない住環境のなかで、一人ひとりの暮らしのリズムに沿って、
ゆったりと関わりながら支援していきます。また同一施設内には短期入所生活介護センター(ショートステイ)を併設しています。

特別養護老人ホーム 神の園

  • 特別養護老人ホーム 神の園
  • 特別養護老人ホーム 神の園
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  • 特別養護老人ホーム 神の園
  • 特別養護老人ホーム 神の園
  • 心身が不自由なために常に介護を必要(要介護3〜5)とし、一人暮らしなどの理由からお世話をする方がおられない方、ご家庭での介護が困難な方などにご利用いただける長期の入居サービスです。
  • ユニットにはキッチン、リビングを中心に各お部屋(個室)を配置、又各ユニットにはお一人ずつお入りいただけるお風呂を設けるなど、日常の家庭生活に近い環境の中でケアを展開しています。
  • ケアの中身についても、入浴・食事・排泄といった介護的な側面ばかりでなく、生活の中の喜びや楽しみといった生きがいづくり、長く培ってこられたお一人お一人の生活習慣を大切にし、「その人らしさ」実現のため、個別ケアの実践を目指しています。

  • 職員配置は1.9:1と充実
    当社では入居者1.9名に対して職員1名を配置しています。基準を大幅に上回る職員を配置することで、職員がゆとりをもって入居者と関わることができ、入居者の生活リズムやその時々の気持ちを大切に、サポートを行うことができます。
  • ユニットごとに職員を固定配置
    職員をユニットに固定配置することで、入居者、家族、職員の関係性が深まりやすく、安心につながります。また、限られた職員が継続して関わることで、入居者のことがよくわかり、気持ちをくみ取りやすく、一人ひとりの生活リズム、好きなこと得意なことを活かしたサポートが可能になります。
  • 夜間に看護宿直を配置
    「18:00~翌朝9:00」には、看護宿直を配置しているため、夜間緊急時の対応もスムーズです。
  • 地域の集い場「せいかいちごカフェ」
    地域の子どもたちに開放しているキッズスペースや、誰でも利用できる「せいかいちごカフェ」があり、毎日、子どもたちや地域の人たちの声が聞こえます。
  • 施設ではなく住まい
    入居者が暮らすユニットは「家庭的な環境」を意識し、職員自身も「自分が住みたい」と思えるような空間を目指しています。リビングには四季折々の花や緑、美しい絵画を飾っています。全室個室でプライベートの空間・時間を確保しています。

短期入所生活介護センター

  • 冠婚葬祭や旅行、介護者の病気などでご家族が一時的に介護をできなくなった場合やご家族の介護負担の軽減のためにご利用いただける短期の入所サービスです。
  • 特別養護老人ホームと同様の設備を備え(併設)、生活の中の喜びや楽しみといった生きがいづくり、長く培ってこられたお一人お一人の生活習慣を大切にし、ご利用中穏やかにお過ごしいただけるよう配慮しています。

アクセス

所在地
〒619-0243 京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字笛竹41
TEL
0774-94-4125 / FAX:0774-93-2305

事業内容

介護老人福祉施設(全室個室ユニット型)/ 90名
短期入所生活介護(全室個室ユニット型)/ 14名


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